急性、慢性の痛みに対して優しい鍼と灸で治療致します
- ①
- ぎっくり腰等の急な痛みがあり、病院でお薬を貰って安静にと言われたけどなかなか痛みがとれない場合はご相談下さい。優しい鍼と灸で疼痛を緩和し、いち早く日常生活を取り戻します。
- ②
- 頭痛やめまい等の慢性の症状に対しては、その様子をお聞きして原因となる場所の治療を行うと共に、東洋医学による全身的な根本治療を行い再発を防止致します。
例1)ぎっくり腰(急性腰痛)
病院でお薬もらったけど・・・
急性腰痛の原因は、①背中の筋肉の炎症 ②腰椎を繋いでいる関節の捻挫 ③腰椎の椎間板ヘルニアによるものが考えられます。
いずれも直後は炎症を伴いますので直後は安静が第一ですが、優しい鍼と灸を用いればそれぞれの原因に合わせた施術を行い、疼痛の緩和が可能です。
それにより症状の悪化を防ぎ、いち早く普段の生活が行えるように致します。
例2)五十肩(肩関節周囲炎)
病院へ行ったけど痛くて・・・
明確な原因の無い肩の疼痛と運動制限を伴うものを五十肩と呼んでいます。
病院では根本的な治療は困難ですね。
また発症直後は炎症を起こしているため無理な運動は病状を悪化させます。
そのような時に優しい鍼と灸を用いた疼痛の緩和が非常に有効です。痛いからといってそのまま肩を動かさないと肩が動かなくなってきますので、いち早く鍼灸施術を受けることをお勧め致します。
例3)膝関節痛(変形性膝関節症)
痛みをとり悪循環を防ぐことが重要
歳を重ねると膝の関節内の軟骨がすり減って痛みが起こります。
これを変形性膝関節症と言います。
痛いからと言って膝を動かさないでいると、更に周囲の筋肉が弱まり痛みが増強するという悪循環になります。
病院へいくと痛み止めのお薬が服用されますが、お薬が効かない場合は併用して鍼灸の施術をお勧め致します。
即効的効果で悪循環を立ちきりましょう。
例4)頭痛
病院では何ともないと言われたけど
ひどい頭痛なのに病院ではなんともありませんというのは、明らかな原因は見つかりませんと言うことですね。
特に脳の病気でないという事が分かれば安心ですが、でも頭痛は治らないんですね。
一方東洋医学では頭痛の原因を見つけるのではなく、体内の自然治癒力のバランスを調整して頭痛自体を治して行きます。
慢性頭痛でお悩みの方は是非鍼灸の施術をお勧め致します。
例5)めまい
メニエール病でお薬を飲んでるけど
メニエール病は内耳に水が溜まってしまいめまいや耳鳴り、吐き気等の種々の症状が出る病気です。
病院へいくといろいろな症状に合わせてお薬が処方されますが、お薬には副作用もありなかなか症状が改善されない事もあると思います。
そのような時は併行して鍼灸治療をお試し下さい。局所的には内耳の代謝機能を改善すると共に、東洋医学的な全身治療を行い症状を改善して行きます。
例6)顔面神経麻痺
病院における治療と併行して施術
顔面神経麻痺には脳内の病気が原因の中枢性のものと、それ以外の末梢性の麻痺があります。
後者の麻痺は原因不明のベル麻痺と呼ばれる病気が多く鍼灸施術の対象となります。
通常は、病院の投薬治療と併行して麻痺の治療を行って、早期に麻痺を除去することが重篤な症状を防ぐために必要ですので、是非当院をお訪ね下さい。